2011年1月11日

wanwanwan

いい天気。飼い主休日の火曜日。朝からdog walker in nagai parkでした(ようは犬の散歩ってやつ)。
マイサンポスタイルは
・LL BEANのセールで買ったMOCシューズ
・H&Mのセールで買ったシンプルスウェット
・5年くらい着てるモンベルのフリース
・ソニプラ(あ、今はPLAZAですか)のセールで買った指先カットのニット手袋
・global worksのセールで買ったフード付コート
・ミニトート
って感じです。たいがいセール品ですね♪
犬の散歩はもはや私のライフワークですので、そうなるとやはりおしゃれにもこだわりたい。
けど機能性が優先。犬の散歩とはいえある意味アウトドアですから。
実は結構アウトドア好きな私としては、都会で飼うにはちょうど良い大きさで、なおかつ小柄ながらもタフなミニシュナふくちゃんとの相性はぴったりです。(体カッチカチや!)

今日はワンワンワンの日のプロジェクトに参画しています。


今日のブログはとてもたくさんの愛犬家ブロガーが協力して公開されているものです
犬を飼っている人はもちろん 飼っていない人も読んで頂けると幸いです
“犬を飼う”ということ その本当の意味を考えなくてはなりません


ブリーダーやペットショップから犬を買ってくる 動物愛護センターから引き取ってきた または知人から譲り受けたなどその犬その犬で家にやってきた事情は様々です ただしその理由はどうあれ どれも全て人間だけの都合です 犬の都合は一切関係ありません


なので“犬を飼う”ということは犬の一生全ての責任を飼い主が負わなければならないということです


買ったりもらったりと簡単に表現していますが それは他の何でもない命なのです


犬の飼い主たちはそれを理解し それを全うするために目の前の愛犬と暮らしていかなければなりません


このブロブを公開している飼い主たちはそれを理解して愛犬たちと暮らしています


犬を飼っていると散歩をします ごく稀にリードをしないで街中を散歩していたり 許可されていない公園や広場でリードをせずに遊ばせている飼い主さんがいます 話を聞いてみると「ウチのは大丈夫」と言う返事が返ってくることがあります なぜ大丈夫なのだろう? 犬は犬 所詮は動物なのだから今までは大丈夫でも意図しない行動を取ることもあるかも知れない ましてや犬を飼ったことない人や子供からすれば獣が歩いていることと何ら変わらないことかも知れません


何よりもリードをしなかった為に愛犬が事故に合い怪我をする 最悪命を落とすなんてことになったらどんなことよりも心が痛むことだと思います


犬は生き物なので排泄をします 犬の習性上室内のトイレだけでなく散歩など外出した際にする犬も多いです マーキングという本能行動もあります 誰もが自分の庭にその排泄をされて快く思う人はいません なのに愛犬のウンチをそのまま放置する人がいます 散歩をするたびにその放置を見かけ悲しく辛くなります そんな人を飼い主とは呼べません 犬の横を歩いてる人です


愛犬のウンチを拾う オシッコに水を掛けるなど気を使うなどの当たり前の行動と 犬連れOKな施設ではマナーベルトを着用するなど自分がされたら嫌なことをしない それだけで犬を飼っていない人との距離は縮まるのではないかと思います


今日このブログを書くまでできていなかったこと迷惑を掛けたことがあったと思います でもそれは過去のこと戻ることはできません だからせめて今日今この瞬間から“犬を飼う”その本当の意味を考えて愛犬と暮らしていきたいと思います


最後にこの同じブログを公開してる我々犬の飼い主たちは犬を人間と同じように扱ってほしいなんてことは思っていません 犬がどうしても苦手な人 犬に対するアレルギーがある人がいることも理解しています


目の前の愛犬が幸せに暮らしていくのはもちろんですがすべての犬と人がともに幸せに暮らせるように願っています


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no dog no life (犬のいない生活なんて)


犬との暮らし。楽しいこと嬉しいこともしんどいことも、悲しいことも。それは実際に体験してみないとわからない。
小さい頃から親が買ってくれたスヌーピーのぬいぐるみが大好きで、小学生の頃には犬との暮らし(犬小屋で一緒に寝るとか、勝手なドリーミー)憧れMAX。
そんな11歳のある日、ついに彼はやってきた。くるくるカールの黒いやつ。
20年以上前にはまだ珍しいミニチュアシュナウザーの子犬。
思春期も社会人になってたまにしか実家に帰らなくなっても、シュナだけはいつも変わらず家族の潤滑油でした。
私自身犬になぐさめられたことや元気づけられたことが何度もあります。
大人になった今、一期一会の出会いによって、ミニシュナふくちゃんと一緒に暮らしてます。
犬を飼うには、自分自身の生活スタイルが犬を飼える状況になければ無理です。
居住環境はもちろん散歩の時間が確保できるか、基本的な注射や検診を行う金銭的余裕があるかとか、自分のライフスタイルを犬との暮らしへシフトチェンジすることも必要です。
初代シュナの時はお世話や責任を親に委ねていたので、 いざ、自分の犬を飼う、ということになれば多少のプレッシャーもありました。
でも、シュナと過ごした日々を思えば、楽しみと嬉しさがプレッシャーを越えてしまいました。
犬はいろんな服を着せたりリボンをつけたりしなくても(個人的にはそういう装飾的な着飾り方は人間のエゴだと思う)、一緒に過ごしていれば気持ちがどんどん通じる生き物だと思います。
犬は犬。人は人。そして私にとって犬は家族であり親友。
このプロジェクトを通じて犬を飼いたくても飼えない人や将来飼えるようになったら飼おうと考えている人が 、ブログを見たりして「犬と暮らす」というイメージやビジョンを持つちょっとしたツールになればいいと思います。