お昼は桃久李さん宅にお邪魔。閑静な住宅街の一室は犬・猫・赤ちゃんがご機嫌で過ごす空間がうまいこと作られていて、居心地がいいです。まったりゆっくりして、雨が上がったようなので、今のうちに、と、買い物、ふくちゃんの病院(耳の経過後)を済ます。耳の中の侵略者は全滅し、クリアな世界が戻ってきました!(万歳!)
病院から帰る途中、向いから小学四年生くらいの女の子が歩いてきて、傘を巻いたり鞄をみたりと、なんやかんやしながら歩いてたのでそのまますれ違おうとしたとき、急にこっちに向かってきて「触らせてもらっていいですか?(犬を)」と言われました。どうぞーというとしゃがんでしばらく福ちゃんの頭をなでで、「ありがとうございました」と去っていきました。実は前にも小学四年生くらいの女の子に、「触っていい?」と声をかけられたことがあって、その時もなでなでしてもらったのでした。特に愛想はなしで、じっとなでられてるだけなので、こちらもリアクションしづらいので適当な話(犬飼ってるの?とか。)でバイバイするのですが・・・。
思えば私自身小四くらいの時、犬飼いたいピークで、知り合いの犬を散歩させてもらえる機会があるとすごくうれしかった気がする。ので、声をかけてくれる女の子に、もっと喜んでもらえたらいいとは思うけど、実際どうしていいかわからず犬の横でただ立ってるおばさんですわ。